薦田典佳 | 他人の基準で自分を図らない

薦田典佳 | 他人の基準で自分を図らない

心の病の一つに必要以上に自分を周りの環境に合わせようとする「過剰適応」というものがあります。必要以上に自分を周りに合わせてしまうのです。

  1. 頼まれたらいやといえない
  2. 周りの人から嫌われたくない
  3. 好かれるためにはNOといわない

このように回りの期待に応えようと行動することで、自分のストレスになってしまうのです。

心が折れやすい人の中には、周りの期待に応えようとしすぎる過剰適応になっているケースがあります。

うつ病になってしまったり、体を壊してしまう場合も。

まずは他人を優先するという考え方を捨てましょう。

自分を他人に合わせすぎる必要はない

他人に嫌われることが怖いと感じるのはよくある心境です。

ですが、他人に嫌われることを恐れるあまりに己の感情をおろそかにするのは本末転倒です。

他人に合わせてしまうが故に、心の病気になってしまっても、貴方の人生を他人は保証しません。

だからこそ、まずは他人の期待に応える必要はないという割り切りを持つようにしてください。

他人を優先しない。自分を優先しよう!

例えば貴方は、今日はゆっくりしようと休日の予定を決めていました。

ですが、その時に知人から「映画にでも行こう」と誘われた場合、YESと答えるでしょうか?

それともNOといえますか?

「せっかく誘ってくれたんだし」

「私は特に予定があったわけじゃないし」

このようにあれこれ理由をつけて、他人との予定にYESと答えてしまう自分をまずはやめてください。

断ってもよいのです。